Un nomade à Paris, André Masson
モンパルナス美術館
2010年
大型本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: Musée du Montparnasse, Paris (2010/12)
言語: フランス語
大きさ: 32.0 x 24.0 x 1.3 (本) cm
内容紹介
avec le soutien du comité André Masson
textes de Anne Egger
avec Jean-Marie Drot, Didier Ottinger, Francis Marmande, Alain Jouffroy
2010年12月17日から2011年4月17日までモンパルナス美術館で開催された「アンドレ・マッソン、パリのノマド展」の仏文カタログ。展覧会はシュルレアリスム絵画を代表する画家アンドレ・マッソンと、画家が全生涯を通じて関わりをもった都市パリとの関係にクローズアップした独創的内容。彼自身の手になる油彩、デッサン、版画に加え、当時の種々の資料や古写真とともに、マッソンのパリが、芸術の都パリにおける彼の彷徨(さすらい)が事細かによみがえる。図版多数、オールカラー。
アンドレ・マッソン André Masson 1896~1987
1896年オワーズのバラニーに生まれる。1922年にミロと親交をむすび、つづいてランブール、バタイユ、レーリスと知りあって、24年、シュルレアリスム運動における最初の画家のひとりとなる。彼のオートマティックなデッサンは、ほとんど毎号のように「シュルレアリスム革命」誌を飾った。のちに「存在の神話学」「生贄」など、多分に形而上的な探求に没頭し、大きな成果をあげる。87年没。
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