老蘇 書籍 マーク・トウェーン 【小説家】 「 マーク・トウェーン短篇全集（昭和51年：出版協同社版） 第４巻 」：全５巻：
マーク・トウェーン
（1835～1910）本名、サミュエル・ラングホーン・クレメンズ、ミズーリ州生れのアメリカの小説家。
若くして父親が負債を抱えて死去。転々と職を変え、兄弟を失い、土地を変わる。
1876年にヒット作『トム・ソーヤ―の冒険』、1885年に『ハックルベリー・フィンの冒険』で
有名になるも、1894年、投資に失敗して破産。が、数年で借金を返済して再び資産家になる。
フォークナー、ヘミングウェイは、彼をアメリカ文学の原点と考えていた。
書名：マーク・トウェーン短篇全集（昭和51年：出版協同社版） 第４巻
著者：マーク・トウェーン
訳者：斎藤数衛
発行所：出版協同社
発行日：昭和51年8月15日 初版発行
定価：980円
所収： 探偵物語でもある ／ 人生五つの恵み ／ 天国か地獄か？ ／ 犬の物語 ／ 三万ドルの遺産 ／ 馬の物語 ／
〇 解説（斎藤数衛）／
参考：帯なし。小口・天・地、本文等にシミ等ほとんどなし。蔵書印あり。B6判。P223。320ｇ。 ≪新本購入≫
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