80年代初頭、製造元がマツモクから、後にシャーベルやジャクソンを製造することになる中信楽器へと変わった時期の物です。
当時の日本のメーカーは外国製のギターに追いつけ追い越せの時期で、各メーカーとも切磋琢磨してギターを作っていた時期と言われています。このギターも間違いなくクオリティは高いです。10枚目の画像でロゴの変遷をのせています(よく目にするのは2期のハートロゴかと思います)

音は見た目からわかるようにロック系の元気な音が出ます。およそ40年くらい前のギターなので細かい傷はあります、
シンクロナイズドトレモロですが精度は良さそうです。調整でかなり追い込むことが出来ました。

日本製の古いギターになりますが、スタンダードなタイプ物なので、今弾いてもそれほど違和感もなく、間違いなく使えるギターです。
アンプにつないで音が出ることを確認しました。フレットの減りはありますが、しばらくはこのまま使えそうです。

発送は本体をエアキャップで包み、汎用のソフトケースに入れ、ダンボールで梱包して発送します。

時々、長期に家を空けることがあります。事前に自己紹介をご覧になってからの入札をお願いします。