| 商品説明 | ◆同手所載品◆ 平成21年に敦賀市立博物館で開催された 特別展の展示品を掲載した 「一宮長常～敦賀が誇る金の匠～」 に本作品と大変よく似た 同手の作品が掲載されております。 本作品はこの所載品の作品と比べても 全く見劣りすることの無い 最高峰の金工作品と思います。 比較画像を分かりやすく載せておりますので お時間の許されます限り、 是非ゆっくりとご覧になって下さい。 ご購入時は画像にある こちらの本もお付けいたします。 目の詰まった極上の四分一魚々子地に 細部まで丁寧に作られた極繊細により 「月光に照らし出された浜松」の姿が見事に表現された 侘寂（わびさび）を感じさせる 名工「越前大掾源長常」在銘の趣深き一品でございます。 「一宮長常」は 「後藤隆乗」の流れをくむ「保井高長」のもとで修業し 御所の衝立の金具を調進したことから「越前大掾」を受領。 写生彫刻を主に絵画的構図を得意としたと言われております。 本作品も、まるで一枚の絵を見ているかのような気分になる 見事な構図となっております。 寸法： 約 7.20cm × 約 7.00cm × 約 0.48cm （切羽台の厚み） 重量： 約 141.6グラム 時代： 江戸時代 材質： 極上の四分一魚々子地 桐箱付 銘 ： 越前大掾源長常 花押 状態：特に気になる傷みはなく良好。画像にてご判断下さい。 ：許容範囲内の時代傷みはご理解下さい。 |
| 備考 | - |
| 注意事項 t00w |
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