日本刀 幕末の名工 在銘『固山備前介藤原宗次 文久四年二月吉日』 刃長:72.1cm



固山宗次は江戸時代末期頃に活躍した刀工です。
陸奥国白河に生まれのちに江戸へ出て作刀しました。
得意としたのは備前伝と美濃伝で切れ味に特に定評があり御用試しで有名な山田浅右衛門と交流があり固山宗次が作った刀の多くに試し切り銘が切られた物が残っています。
本刀は刃長が長く反りも深めでいかにも切れそうな雰囲気です。作風は美濃伝のようです。わずかなサビなどはありますが大きな欠点はなさそうです。白鞘に割れが生じています。


種別: 刀
銘文: 固山備前介藤原宗次 文久四年二月吉日
刃長: 72.1センチ
反り: 2.2センチ
目釘: 1個
時代: 江戸時代末期
鑑定: なし
登録: 栃木県 第 4349号 令和5年11月17日 再交付
元幅:約 3.18センチ
元重:約 0.75センチ
先幅:約 2.12センチ
先重:約 0.51センチ
重量:刀身のみ 約 764グラム 
附帯: なし

状態 画像参照 古物ですので傷や汚れ等ございます。
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