FERNANDES フェルナンデス ストラト型ネック 57’仕様 レギュラースケール21F THE RIVAIVAL JUNK 82年製FERNANDES RST50-57


商品概要:1982年製FERNANDES RST50-57のネックです。

80年代消えロゴ期のFERNANDES THE REVAIVALネックです。

57’仕様なのでメイプル1ピースです。

ネックエンドに57スタンプもあります。

つばなしのレギュラースケール21Fに、細いビンテージフレット、フィニッシュはアンバーに生地着色されたグロスフィニッシュです。

ネックデイトを見ると22712となっており1982年12月27日、当時の暦を見ると月曜日で大安だったようです。

当時このネックを作成していた河合楽器の人は、そろそろ冬休みなのでうれしかったでしょうね。

恐らく工場勤務だから休みに入るのは早そうなので、最終日か最終日前日であったのかもしれません。

だからかもしれませんが、うっすらと杢の入った良材が使用されていたりします。

カスタムカラー(RED)だし、この材使っちゃうか!そろそろ冬休みだし!みたいな感じであったかもしれません。

河合楽器製の非常に造りの良いTHE RIVAIVALネックです。


スペックは

レギュラースケール(648ミリ)、つばなし21フレット。

仕様はメイプル1ピースのグロスフィニッシュ。

ネックのグリップはオーソドックスなUシェイプです。

ネックエンドの形状はラウンド形状。

シンクロ対応です。

フレットはオーソドックスなビンテージタイプフレットです。

ロッドスクリューはプラスに切ってあります。

ペグはクルーソンタイプペグに対応。

サイズ:ネックエンドのサイズは幅56.45mm、厚さは25.8mm(フレットは含みません)、ナット部分の幅は41.6mmです。

コンディション:クリアの日焼けも相まって非常に渋いルックスになっており、かつネック裏に傷が少々と外観的にはまずまずの程度で、フレット残も結構多く残っております。

ですがネックのロッドがいっぱいいっぱいのためJUNKにて出品します。

ヘッド:消えロゴ期のお約束であるデカールははがされています。

淵に軽度なクリアの剥がれがある程度です。

指板:特にひどいダメージはありません。

フレット:段減りはなくローフレで約7割から8割の残、ミドルも同様、ハイフレに関しては8割~9割と結構残っています。

ネック裏:ひどいものはないですがちょこちょこと小傷がある程度です。

メンテナンス:指板清掃、外観磨きを行っております。

ネックの状態は現状でストレートですが、ロッドはいっぱいです。

送料は、ゆうパック100サイズです。

それ程弾きこまれた個体というわけでもなく、外観も特に致命的なダメージもなし。

うっすらと杢の入った良材も使用され、ビンテージ感たっぷりの外観が特徴のネックです。

しかしながらロッドが限界なので廉価にて出品いたします。