茶道具 帛紗 古帛紗 吉野間道 名物裂写 正絹 新品 箱無 約15.2㎝X15.3㎝
江戸時代、京都の豪商の灰屋紹益が、寛永の三大名妓とうたわれた吉野太夫に贈ったといわれる吉野間道。後に紹益は吉野太夫を見受
けし妻に迎えたと言われています。
吉野間道には数種あり、吉野五色間道や小真田入吉野間道、子持真田入吉野間道などです。
また、吉野間道は、江戸の茶人達が好んだといわれる古渡物の名物裂の一つで、浮織縞を真田風に打ち込む独特な風合いを持ち、太縞、
細縞に打ち込み独特の風合いを備えています。
かの名茶人松平不昧もこれを好み、自らその写しを中国に注文したと伝えられているほどです。
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