里見勝蔵 『石顔』②  オブジェ作品  石+油彩 サイン無し 1点もの 箱付き【真作保証】独立美術協会創立 フォーヴィズム  里見 勝蔵


*ヴラマンクに師事し、“日本的フォーヴ” 運動を主動した 里見勝蔵 のオブジェ作品 『石顔』② です。 
   石に油彩で描かれています。サインはありませんが、里見勝蔵 独特の色使いです。 箱が付いています。 
  【真作保証】 万一真作でない場合は返品をお受け致します。
*里見勝蔵 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
   
・作家名:里見勝蔵(さとみかつぞう)18951981
・作品名:石顔 Stone Face
・技法:石に油彩  オブジェ
・石サイズ:約6cm×約4cm×約3cm(厚み)
・箱サイズ:約8cm×9cm×7cm(高さ)
・重さ:約100 g
・サイン:ありません。
・限定数:1点ものです。
・制作年:??
※作品コンディション良好です。箱も概ね良好です。
画像でご確認下さい。
 
里見勝蔵(さとみかつぞう)18951981(明治28-昭和56
京都の中心四条高倉に生まれる。1913(大正2)年、関西美術院で鹿子木孟郎に学び、翌年、東京美術学校に入学、在学中の1917(大正6)年第4回二科展と第4回院展に初入選する。1918(大正7)年卒業。1921(大正10)年渡仏してヴラマンクに師事する。1925(大正14)年帰国、第12回二科展に渡欧作を発表し樗牛賞を受賞。翌年、前田寛治、佐伯祐三らと共に一九三〇年協会を結成。1927(昭和2)年、二科賞を受け二科会会友となる。1929(昭和4)年一九三〇年協会を離れ二科会会員となるが、翌年二科を退会、独立美術協会創立に参加、以後独立展に出品する。1937(昭和12)年、独立美術協会を退会、無所属となる。1954(昭和29)年、国画会に迎えられ会員となる。1958(昭和33)年再び渡欧、ヴラマンクに再会した。ヴラマンク譲りの奔放な筆致、明暗の強い対比を見せる表現で日本的フォーヴの運動を主動した。鎌倉に没する。(出典:静岡県立美術館)