寸法：高さ６．７ｃｍ。上面：タテ４２．５ｃｍ、ヨコ４２．５ｃｍ。下面：タテ４１．６ｃｍ、ヨコ４１．６ｃｍ。内側：タテ３５．５ｍ、ヨコ３５．５ｃｍ。

温雅な光沢・艶のある上質な黒漆地に、豪華な金蒔絵で唐松絵が洒落に描かれた、優雅で気品のある黒炉縁です。

福井県鯖江市生まれ、原千里先生に師事し、独立し現在に至る、特に金・銀粉を使って描く高盛上蒔絵技法を主として棗、

香合に蒔絵する、越前蒔絵師・多田忠雲の作品です。

真作保証（真作でない場合は返品受けます）

木地は厚め、堅牢優美な輪島塗仕上げ、しっかりしていて、出来の良い作品です。素材は天然木です。

唐松金蒔絵が丁寧に表現され黒色に映える上品な一品で、とても洒落な印象で、日本風情を見事に表して、優雅で気品ある美しい逸品です。

良い状態で傷みはありません。

付属品：布袋・共箱。

古い物とご理解頂き、状態は写真にてご判断ください。

※※※中古の品を扱っております。完璧を求める方、神経質な方のご入札はお控えください。※※※

★★★真作と名記してある出品が、万が一真作でない際には返品を受け付けます。★★★