マイクロトマト レッド&イエロートパーズ 南米アンデス山脈の原産 野生の在来種 各タネ10粒/1セット ¥300からスタート
趣味の園芸にて厳密的な離隔栽培のもと、2024年度の自家採種から出品となりました。
複数落札の同梱発送でも、まとめて取引は大歓迎。
増量、および他のたねについて
1点商品でも
落札後、必要な粒数、品目のご一報をいただければ、在庫のある限りお承りいたします。
マイクロトマトという野菜をご存知でしょうか。
一果の重さで比較すると、普通のトマトが100~150gなのに対し、マイクロトマトではわずかに2~3gしかありません。
果実の直径も1cm余りしかないとても小さなトマトです。
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可愛らしい果実の大きさ、甘さ、輝きに魅力があり、お弁当や料理の印象を華やかに演出できます。
早生、強勢の中葉でよく伸びる、低層帯の脇芽を除去したら果実が房成りで放任栽培も可。
その果実成分を調べてきました結果、 糖度は普通のトマト(桃太郎種)の1.8倍もあることがわかりました。 さらに、可食部100gあたりの含量を桃太郎種と比較すると、ビタミンCは3.3倍、赤色色素のリコペンは3.6倍、β-カロテンは2.3倍にも及ぶことが確認されました(駒沢女子大学・短期大学) ビタミンCやリコペンは、強い抗酸化作用を示すことが知られており、生活習慣病の予防効果が期待されます。 またβ-カロテンは、同じく抗酸化作用を有するほか、生体内でビタミンAに変換され、正常な視覚の維持や皮膚・粘膜の健康維持に寄与します。 リコペンやβ-カロテンなどのカロテノイド色素は一般に熱に安定ですので、加熱調理して食べた場合でも、その機能性の多くは保たれるものと考えられます。そのため、調理用トマトのように、スープやパスタ料理のソースなどに利用するのも面白いかもしれません。の魅力は見た目や味も、実は凄い効能効果にありました。 |
ブルーベリー、ぶどう、黒豆、なす等にも含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれているのです。
アントシアニンの効能の一つは目に良いということです。暗いところが見えやすくなる夜間視力を高めることが期待されています。
抗酸化作用
アントシアニンには抗酸化作用が期待できます。
体を錆びつかせてしまう活性酸素を除去していくのが抗酸化作用です。体やお肌の老化防止、がん予防、生活習慣病予防にも効果があるとされています。
糖尿病予防
糖尿病の合併症として、網膜剥離などの毛細血管のトラブルがあるのですが、アントシアニンはこれに対して効果を発揮するのではないかと言われています。
アルツハイマー対策
最新の研究によると、アルツハイマー病の予防、アルツハイマー病の症状改善にアントシアニンが効果的であることが期待できるとされています。
コレステロールを下げる効果
アントシアニンにはコレステロールを下げる効果も期待されています。血管系疾患予防としても効果的なのです。
コラーゲンの吸収をサポートする
アントシアニンはコラーゲンの吸収をサポートする働きもあります。肌の弾力に欠かせないコラーゲンを活発化させることができれば、はずむような肌を維持することができるでしょう。