優美音響 セイモアダンカン YQB-1800 Yubi sound laboratory co., ltd. Seymour Duncan
優美音響がセイモアダンカンの輸入代理店を手掛けていた時期の、DuncanブランドのYQB-1800というベースです。
優美音響製のベースの中でもかなり珍しいモデルだと思われます。
ポットは3つとも1988年製のCentralab製のものが使われているので、1988年〜1989年頃の製品だと思われます。
センター2ピースのアッシュボディに、メイプルネック、エボニー指板で、指板のエボニー材は真っ黒な良質な材が使われています。
また、ヘッドと指板はバインディング仕様になっています。
型番からもわかるように当時の定価は18万円でした。
ネックコンディションはストレートで、弾きやすい状態です。トラスロッドは両方向共に余裕があります。
また、ロッドナットを締め込んでいくと、大きく逆反らせることも可能で、かなり強度の高い、剛性感のあるネックです。
コントロールは2ヴォリューム1トーンです。
ピックアップがEMGに交換されています。
ナットがグラフテックのブラックタスクに交換されています。ブリッジがゴトー製のものに交換されています。
また、ロッドカバーが欠品しています。高音弦側のネックポケット横に小さな塗装のひび割れがありますが、木部が割れているわけではありません。
タバコ臭やペット臭などの臭いはありません。
照明、パソコン、モニター等の環境や条件等により写真の色合い等が実際の商品と異なって見える場合がございます。
評価の内容等が良くない方はこちらの独断で削除させて頂く場合がありますのでご了承下さい。
終了後、お届け先情報等の最初の御連絡を48時間以内、お支払いを4日以内にお願い致します。
よろしくお願い致します。
(2025年 7月 26日 17時 00分 追加)
写真の写りによっては、朱色っぽく見えてしまっている部分があるかもしれませんが、実際の色はキャンディアップルレッドです。