宮脇愛子 『UTUROHI a』 シルクスクリーン  1984年制作  直筆サイン入り  限定10部  額装 【真作保証】 宮脇 愛子  磯崎新


*「うつろひ」などの抽象彫刻で知られる 宮脇愛子 シルクスクリーン作品 UTUROHI a』です。宮脇愛子の夫は建築家の磯崎新です。
   1984年制作 直筆サイン入り  限定10部と大変稀少・貴重です。 額装品 【真作保証】万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
   繊細で静かな華やかさが漂う 宮脇愛子 シルクスクリーン作品。
*宮脇愛子ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
   送料無料(ゆうパック)でお届けします。
 
・作家名:宮脇愛子 Aiko MIYAWAKI 19292014
・作品名:UTUROHI a
・技法:シルクスクリーン
・イメージサイズ:約 28.5 cm×約 44.5 cm
・シートサイズ:約 45 cm×約 58 cm
・額装サイズ:約 50.5 cm×約 61.0 cm
・サイン:直筆サインあり
・エディション:10
・制作年:1984
※作品コンディション:イメージ部分は良好ですが、マージンと裏面に ごくわずかなシミがございます。
   額は、裏板に汚れやテープ跡、補修跡がありますが、このまま飾って楽しんでいただけると思います。
画像でご確認下さい。
 
宮脇愛子 Aiko MIYAWAKI 19292014
1929年東京生まれ。1952年日本女子大学文学部史学科卒業。阿部展也、斎藤義重に師事。1957-66年欧米各地に滞在し、制作活動を行なう。真鍮、石、ガラスを用いた立体作品のほか油彩や墨絵を制作。代表的な彫刻作品《うつろひ》は、モンジュイック・オリンピック広場(バルセロナ)、ラ・デファンス(パリ)、ハラミュージーアムアーク、奈義町現代美術館など世界各地にコレクションされている。201482084歳で永逝。
 
宮脇のシルクスクリーンや銅版画からは繊細で静かな華やかさが漂う。マン・レイが撮影したモナリザのポーズの若き日の宮脇の肖像写真は、夫君の磯崎新のデザインでシルクスクリーンのポスターになった。しなやかな金属ワイヤによる[うつろい]がもたらす軽やかで爽やかな空間のゆらぎは、宮脇の独創で、自然と人間の感性が共鳴する新たな現代美術の可能性を人々に訴えかけている。
(出典:ときの忘れもの)