《商品詳細》 | | 「昔ながらのかつお節削り箱」(白木)
・サイズ:約25x10x高さ11cm
・重 さ:約970g
①刃を出す時は、刃の頭部を木槌などで叩きます。 刃が水平に出るように様子を見ながらバランスよく叩いてください。 ②刃が斜めに出ている場合は、刃の横の部分を叩いて調整します ③刃を引っ込める時は、かんな台の頭部の木口を叩きます。 ④説明書の矢印方向から見て、ほんのわずかに刃が出ている状態が理想的です。 刃がうまく出ていない場合は、微調整を繰り返してください。 ※刃の切れ具合がわるくなってきましたら、刃物専門店にて研磨を依頼してください。
【かつお節の削り方と扱い方法】
・かつお節は、尾から頭の方向に向かって削ります。 ・カンナとの角度を45度程にして押し出すようにします。 ・引っ掛かりが大きい場合は、刃の出すぎですので調整してください。 (調整により薄く削ることも可能です。) ・調整済みでも粉状に削れてしまう場合は、かつお節を濡れた布巾に包み 柔らかくしてから削ってください。 粉状のかつお節は、ダシ取り用に使えます。 ・かつお節は空気に触れると、味が急激に落ちていきます。 使う分だけ削るのが美味しく頂くコツです。 ・かつお節本体は、直射日光や高温多湿を避け冷暗所で保管します。 ・小さくなったかつお節は、金槌で細かく砕き、ダシ取りに使用したり、 醤油や味噌の中に漬け込み、風味のよい食品としてご活用ください。
【ご使用上の注意】
※鋭利な刃物を使用した商品ですので、取り扱いと保管には十分ご注意ください。 ※お子様のご使用はお避け下さい。 ※小さくなったかつお節は無理して削らないでください。怪我の原因となります。 ※水洗い、天日干し、食器洗浄機・乾燥機のご使用はお避け下さい。 破損の原因となります。 ※お手入れは、固く絞った濡れ布巾をご使用ください。 ※説明書をよくお読みください。
※消費税は外税(税別)になります。
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