陶芸家 橋本誠 【明神焼 壷 橋本誠作】迫力満点の独創的大壷 高さ約35㎝


橋本誠    昭和18年(1943)神戸生まれ

昭和40年  画家を志し上京

昭和44年  濱田庄司の民芸論に影響を受け 陶芸に興味を持ち作陶を始める

昭和49年  栃木県日光市(旧今市市)に移り やくものに専念する

昭和52年  小森松庵先生(明治34年~平成元年)に出会い茶陶の美しさを学ぶようになる この頃より各地で個展を発表

橋本誠独特の青黒く窯変した見事な作品になり 共箱未使用保管品になりカケはございません

高さ約35㎝

胴径約2㎝

重さ約7.85キロ

橋本誠の窯は「倒炎式穴窯」というオリジナルの窯で 薪を使い窯変をとる窯としては外に聞くことないものです
窯焼きも作品の上に直に薪を載せて焼くと言う大変ドラマチックな焼きかたです

橋本誠の窯焼きの特徴は窯内部温度を1220度まで上げ その後1150度まで下げるを繰り返し
5日間火を絶やさないよう薪を入れ続けます

★ユーチューブで橋本誠「窯を訪ねて 明神窯」で検索して窯焼き風景の映像がご覧になれます

以上のことを了承されましたうえでの入札をお願い致します


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