★希少昭和レトロ・世界初万歩計山佐(ヤマサ YAMASA)時計計器(株)謹製万歩メーター1965昭和40年1号機アナログモデル★送料負担。


★希少昭和日本初・万歩計山佐(ヤマサ YAMASA)時計計器株式会社謹製万歩メーター1965昭和40年1号機アナログモデル★送料負担。※分解清掃消毒済稼働品、写真1品限。
備考:武田ダニコールのロゴ付き、日本製造品、NCNR条件で丁寧包装・梱包します。
消費財として日本初の“歩数計”
万歩計1号機「万歩メーター」Mampo Meterを発売

時代背景は自動車の普及にともない生活すべてが便利になり、国民の運動不足が問題になりはじめたころでした。 1963年(昭和38年)に山佐時計計器株式会社 創業者の加藤二郎が、医師やジャーナリストが提唱する「1日1万歩歩きましょう」(1日1万歩運動)を国民的運動にしたいため、歩く小道具つまり歩数計を開発して欲しいと言う依頼を受け開発をスタートしました。2年間の開発期間を経て、東京オリンピックの翌年1965年(昭和40年)に1号機(消費財としては日本初)の「万歩メーター」を発売しました。アナログ機械式で1目盛100歩。価格は2,200円。(当時の大学卒の初任給が2~3万円の時代なので決して安いものではなかった) 当時の運動不足の解消にウォーキングが見直され、「1日1万歩」運動などを推奨する団体が積極的に活動を進めるなど社会全体の流れにのってヒット商品になりました。当時の名称は「万歩メーター」であり 「万歩計」ではありませんでした。
<製造メーカー様HPより情報抜粋>