但野英芳作の四神朱雀を切子で表現した江戸切子のぐい呑になります。朱雀は四神の方位南、四季夏を司る神で縁起の良いデザインのぐい呑です。素材は二重被せでクリアのガラスの上に黄色、その上に金赤のガラスを被せた三重構造の珍しい素材に彫り込まれています。青丸の所に作者の銘『芳』という字が彫られています。クリスタル24% 口径6cm 高さ5cm