日本映画界・最後のカリスマ・高倉健■ 想sou―俳優生活五〇年 ■写真集
日本映画界・最後のカリスマ・高倉健 想 sou―俳優生活五〇年
日本映画界最後のカリスマが遙かに想う、故郷、映画、出会い、そして、別れ―。
俳優生活50周年を迎えた健さんが、これまでの人生を秘蔵写真と共に振り返る。その美しい姿と秘めた想いを垣間見る時、我々の胸に熱いものがこみ上げる。
主な目次
発―プロローグ
望郷―父の涙・母の言葉
上京―明治大学へ入学
映画―東映任侠シリーズから高倉プロへ
旅―四季・出会い・いのち
想―エピローグ
高倉健[タカクラケン]
1931(昭和6)年、福岡県生まれ。明治大学卒業後、1956年、二十四歳でデビュー。『日本侠客伝』『網走番外地』『昭和残侠伝』など任侠シリーズのヒットで“健さん”人気を確立。70年には『燃える戦場』でハリウッド・デビュー。78年、第1回日本アカデミー賞では『八甲田山』『幸福の黄色いハンカチ』の二作品で最優秀主演男優賞。99年の『鉄道員』は、第23回モントリオール世界映画祭主演男優賞、第44回アジア太平洋映画祭主演男優賞、第42回ブルーリボン賞主演男優賞、第23回日本アカデミー賞最優秀男優賞を受賞。平成十八年度文化功労賞者顕彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
発行所 集英社 2006-11-29 第1刷
著者 高倉健
143ページ A4判(約30×21cm) ハードカバー ビニールカバー 帯付 正誤表付
送料はレターパックライトでよろしければ430円です。
使用感の少ないきれいな本です(経年変化はご容赦ください)