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■■『書籍』・・・■■ ●●『高麗茶碗』・・・●● ―”茶人に愛された名碗の誕生”― **”淡交社”** ◆谷晃・申翰鈞・著。 ―”茶人に愛された高麗茶碗の数々”― ◆伊羅保。 ◆黄伊羅保。 ◆釘彫伊羅保。 ◆大井戸。 ◆青井戸。 ◆小井戸。 ◆井戸脇。 ◆雲鶴。 ◆狂言袴。 ◆三島。 ◆礼賓三島。 ◆粉引。 ◆刷毛目。 ◆堅手。 ◆玉子手。 ◆割高台。 ◆蕎麦。 ◆斗々屋。 ◆柿蔕。 ◆呉器。 ◆紅葉呉器。 ◆大徳寺呉器。 ◆番匠呉器。 ◆熊川。 ◆御本。 ◆彫三島。 ◆立鶴。 ◆御所丸。 ◆金海。 ◆判使。 ◆御本雲鶴。 ◆御本判使。 ◆御本三島。 ◆絵御本。 ◆玄悦。 ◆弥平太。 ◆茂三。 ◆高麗。 ■発行日＝２００８年２月１７日・（初版）。 ■発行所＝株式会社、淡交社。 ■サイズ＝１８．５×２５．５ｃｍ。 ■表紙カバー。 ■定価＝３２００円＋税。 ■状態＝美品。 ●表紙に・わずかな・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・わずかな・ヤケが見えますが・ ●傷みは・殆ど無く ●全体的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ＊神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・約１６０頁・カラー上質紙・・・！！ ◆訂正表。 ◆書店用売上カード・（注文書）・付属。 ●図版・（高麗茶碗鑑賞）・・・！！ ◆茶碗・４２点。 ◆正面／高台・（総ては有りません）。 ◆名称。 ◆高さ／口径／高台径／重量／所蔵／伝来。 ◆作品解説。 ●図版・（韓国の現代作家がてがけた茶碗）・・・！！ ◆茶碗・６点。 ◆正面／高台。 ◆作者名／名称。 ◆高さ／口径／高台径／重量／所蔵。 ◆作品解説。 ●図版・（他）・・・！！ ◆茶碗・３点。 ◆正面／見込み／高台。 ◆作者名／名称。 ◆高さ／口径／高台径／重量／所蔵。 ◆作品解説。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆詳細は・抜粋して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”序章”― ■■『高麗茶碗の魅力』・・・■■ **”谷晃”** ―”第一章”― ■■『高麗茶碗の観賞』・・・■■ **”谷晃”** ―”分類のはじまり”― ●文様から付けられた名称。 ●外見から付けられた名称。 ●地名から付けられた名称。 ●その他。 ●青磁系。 ●白磁系。 ●粉青系。 ●御本系。 ―”みどころ”― ―”伊羅保茶碗の変遷”― ◆古伊羅保茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆黄伊羅保茶碗・銘・「武蔵野」。 ・同・高台。 ・個人。 ◆釘彫伊羅保茶碗・銘・「苔清水」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆伊羅保片身替碗。 ・同・高台。 ・石川県立美術館。 ◆井戸茶碗・銘・「坂本」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ―寸法― ★高さ８．４ｃｍ／口径１４．５ｃｍ／高台径５ ．２ｃｍ／重量３５２ｇ。 ―伝来― ★明智光秀－明智左馬助－豊臣秀吉・・・坂本周 斎・・・戸田露吟－村松窓庵－野村得庵－野村 美術館。 ★井戸の名称は・井戸若狭守という人物によるも のとか・見込が深く井戸のようだからなどとい われるが・はっきりしたことはわからない。 俗に・「井戸の約束」・として・轆轤目が強く 表れていること・釉薬が枇杷色に発色している こと・細かい貫入があること・高台内に兜巾が あること・などがいわれる。 ただし井戸茶碗はこれらの条件をすべて揃えて いるとは限らない。 またその形態や雰囲気から・名物手井戸・（大 井戸）・青井戸・小井戸・井戸脇・小貫入等に 分けられる。 この坂本井戸は・名物手に属するもので・井戸 茶碗の条件を全て備え・堂々として力強く・い かにも井戸らしい茶碗といえよう。 名前の由来は明智光秀が所持していたことによ り・その居城に由来すると言う。 略・・・・・。 茶会記の所見は・天正六年・（１５７８）・十 月二十五日の・『宗及茶会記』。 ◆井戸茶碗・銘・「本願寺」。 ・同・高台。 ・個人。 ◆青井戸茶碗・銘・「落葉」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆小井戸茶碗・銘・「楽天」。 ・同・高台。 ・畠山記念館。 ◆井戸脇茶碗・銘・「松島」。 ・彦根城博物館。 ◆小貫入茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆雲鶴筒茶碗。 ・福岡市立美術館。 ◆狂言袴茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆柿蔕茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆三島茶碗・銘・「土井三島」。 ・同・高台。 ・個人。 ◆礼賓三島茶碗。 ・徳川美術館。 ◆粉引茶碗・銘・「塞翁」。 ・同・高台。 ・MIHO MUSEUM。 ◆刷毛目茶碗・銘・「四海兄弟」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆堅手茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆雨漏堅手茶碗。 ・根津美術館。 ◆玉子手茶碗。 ・彦根城博物館。 ◆割高台茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆本手斗々屋茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆古呉器茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆紅葉呉器茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆大徳寺呉器茶碗。 ・同・高台。 ・静堂文庫美術館。 ◆番匠呉器茶碗。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆蕎麦茶碗・銘・「藤浪」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆熊川茶碗・銘・「霊雲」。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆鬼熊川茶碗・銘・「若草」。 ・同・高台。 ・畠山記念館。 ◆御本茶碗。 ・畠山記念館。 ◆絵御本茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆彫三島茶碗・銘・「内海」。 ・同・高台。 ・北村美術館。 ◆御所丸茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆御本立鶴茶碗。 ・同・高台。 ・根津美術館。 ◆金海茶碗・銘・「秋の色」。 ・同・高台。 ・耕三寺博物館。 ◆御本雲鶴茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆御本判使茶碗・銘・「いすか」。 ・同・高台。 ・個人。 ◆御本三島茶碗。 ・同・高台。 ・田部美術館。 ◆玄悦茶碗。 ・同・高台。 ・湯木美術館。 ◆茂三茶碗。 ・同・高台。 ・個人。 ◆弥平太茶碗・御本縄簾文。 ・同・高台。 ・野村美術館。 ◆高麗茶碗・銘・「古手屋高麗」。 ・同・高台。 ・三井記念美術館。 ―”第二章”― ■■『高麗茶碗をつくる』・・・■■ **”谷晃”** ●●「高麗茶碗をつくるということ」・・・●● ●日本の事情。 ●韓国の事情。 ●●「韓国の現代作家がてがけた茶碗」・・・●● ―”徐光洙・作”― ◆青磁象嵌雲鶴文茶碗。 ・同・高台。 ―”申正煕・作”― ◆立鶴茶碗。 ・同・高台。 ―”千漢鳳・作”― ◆斗々屋茶碗。 ・同・高台。 ―”黄東球・作”― ◆黄伊羅保茶碗。 ・同・高台。 ―”鄭点教・作”― ◆蕎麦茶碗。 ・同・高台。 ―”吉星・作”― ◆大井戸茶碗。 ・同・高台。 ●●「高麗茶碗をつくるむずかしさ」・・・●● ―”黄東玉・作”― ◆宝城粉引茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ―”山岡徹・作”― ◆刷毛目茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ―”利茶土・ミルグリム・作”― ◆三島茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ●●「用語解説」・・・●● ―”第三章”― ■■『韓国の茶文化と高麗茶碗』・・・■■ **”申翰鈞”** ●●1・「韓国の陶磁器と茶の歴史」・・・●● ●●２・「韓国陶工の分類と朝鮮本手系茶碗」・●● ●「高麗茶碗の分類と朝鮮本手系茶碗」・・・● ●「壬辰倭乱前に日本に渡った本手系白磁茶碗」・・● ●「壬辰倭乱前に日本に渡った・ 粉青磁でも白磁でもない本手系高麗茶碗」・● ●「北方系茶碗」・・・● ―”第四章”― ■■『日本のによって誕生した高麗茶碗』・・・■■ **”申翰鈞”** ●●1・「日本人がデザインして」・・・●● ―”朝鮮陶工に作らせた高麗茶碗”― ●●２・「日本人が公式注文した」・・・●● ―”初期の高麗茶碗”― ●●３「日本の注文品である」・・・●● ―”伊羅保・御本・半使茶碗”― ―”第五章”― ■■『茶の湯と高麗茶碗』・・・■■ **”谷晃”** ―”終章”― ■■『高麗茶碗の将来』・・・■■ **”谷晃”** ●●「用語解説」・・・●● ●●「出典資料解説」・・・●● ●●「総牽引」・・・●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非・御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・御入札下さい。 |
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