No.6420 　Powerbook G3 Wallstreet PDQ　14.1インチモデル専用　強化ヒンジ保持金具　Hinge<br><br><br> <B>破損しやすい14.1インチ用純正アルミ製ヒンジ金具の補修パーツ</B><BR><FONT SIZE=5>&nbsp;No.6420 &nbsp;Powerbook G3 Wallstreet PDQ&nbsp;ステンレス製強化ヒンジ保持金具</FONT><BR><BR><BR><DIV>PowerbookG3のうち、14.1インチ液晶モデルのWallstreet、PDQで使われている液</DIV><DIV>晶パネル固定用のアルミ製ヒンジ金具は、設計不良もあって強度が弱く、1万回も開</DIV><DIV>閉しないうちに破損することはつとに有名です。</DIV>&nbsp;砕け落ちた金属片で接続ケーブルを焼損するなど、破損状態のままでの使用は危険<BR><DIV>です。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>液晶パネルの角度固定が「ガタ」レベル以上にゆるい場合は、ヒンジの「ゆるみ」で</DIV><DIV>はなく、左右のいずれかのヒンジの保持部の金具の破損か、まれにある回転軸のか</DIV><DIV>み合わせの内部破損のいずれかです。</DIV><BR><BR><B>【商品説明】</B><BR>本商品は、ヒンジ金具の破損した保持部分を金ノコなどで削除し、代わりに3Dプリン<BR>トで製作したステンレスSUS316L素材の強化金具に取り替えることで、半永久的な<BR>強度のあるヒンジとして復活することができます。<BR><BR>破損部分を除去できれば、あとは強化金具を挿しこむだけで交換完了です。<BR><BR>14.1インチ液晶タイプのWallstreet、PDQ専用です。（２個１セット）<BR><BR>もともとは2005年に国内の機械工場でSUS304ステンレスの削り出しで製作しても<BR>らった金具の在庫がなくなり、10年ほど販売を中断していましたが、今回3Dプリン<BR>トで復活しました。<BR>&nbsp;レーザー加工による高精度の削り出しと違って、3Dプリント生産では最終処理工<BR>程の関係であまり精度が出ないため、金具挿しこみ時の間隙に製造ロットの個体<BR>差がありますがご了承ください。（当店の再設計で中国生産です）<BR><BR><B>【注意】</B><BR>本商品は「ヒンジ」および「ヒンジ機能」の提供ではありませんので、本商品（一枚目<BR>の写真）だけでは何もできません。かならず（保持部が破損した）ヒンジをご準備く<BR>ださい。<BR><BR>本商品はPBG3下半身側への「固定用支柱」であり、ねじり部分である「ヒンジ回転<BR><DIV>軸部分の液晶保持金具」が回転軸内部でカラ回りしているヒンジ金具には使用で</DIV><DIV>きません。（カラ回り＝回転軸のかみ合わせ部が内部破損してしている場合は、高</DIV><DIV>度な修理が必要となります）</DIV><BR>本商品は、元のヒンジの保持強度やヒンジ回転方向の「ガタ」を改善させるための<BR>金具ではなく、単純に「将来的な破損なしで保持する」ためだけの金具ですので、交<BR><DIV>換してもガタが大きくて気に入らない場合は、交換用に別途あらたなヒンジを入手し</DIV><DIV>てください。</DIV><DIV>&nbsp;ガタが少々大きくても、上半身をゆったりと開閉するように使えばさらなる悪化の</DIV><DIV>進行はほとんど止まります。</DIV><BR>本商品は挿しこむだけの装着方法なので、簡単にはずせて、あらたなヒンジに対し<BR>て付け替えることができます。<BR><BR><BR><B>【破損部分の削除について】</B><BR>金ノコなどでの削除作業になるので、しっかり固定するための万力（またはクランプ）<BR>が必要です。<BR><BR>材質がアルミなので、金切りノコは弓型のフレームがなくても「替刃」だけを入手して<BR>タオルを巻いて握るだけでも大丈夫です。<BR><DIV>&nbsp;また断面がひし形の「両刃ヤスリ」（切断ヤスリ）を使っても切断と整形作業ができ</DIV><DIV>ますが、ピラニア鋸やタジマ ジーティーソー165などの万能のこぎりがベストです。</DIV><BR>ほかに上半身を分解するためのT10トルクスドライバが必要です。<BR><BR>当方で交換作業する場合は、追加 8,000円（税込・送料別）です。<BR><BR><BR><BR><BR>（検索用キーワード）<BR>PowerBook&nbsp; Hinge 液晶パネル LT141X2-124