バシロサウルス(クジラの祖先)歯根付き臼歯 後期始新世の希少な化石


こちらは後期始新世(約3400万~4000万年前)に生息していたバシロサウルスの歯根付き臼歯の本物の化石です。バシロサウルスは古代の海の頂点捕食者であり、現代のクジラへの進化において重要な役割を果たした種です。

商品詳細
種類:歯根付き臼歯
サイズ:長さ約10cm
状態:自然な状態で保存されており、歯と根の構造が確認できます。博物館レベルではありませんが、本物の貴重な標本です。
色合い:化石化の過程で形成された自然なベージュや茶色の色合い。

この化石が特別な理由

博物館品質ではありませんが、歯根付きのバシロサウルスの歯は非常に希少です。この化石は、太古の海洋史の一部を手に入れる素晴らしい機会であり、個人のコレクションにも最適です。

歴史的価値

バシロサウルスは最大18メートルにも成長する巨大な海洋捕食者であり、完全に水中生活に適応した初期のクジラとして知られています。陸から海へのクジラの進化において重要な役割を果たした存在です。

産地

この化石は北アフリカの化石産地で発見されました。この地域は始新世の豊富な化石で有名です。

配送:
安全に梱包し、保険と追跡番号付きでお届けいたします。

バシロサウルスの歯根付き臼歯を手に入れるまたとない機会です。化石コレクターや古代の海洋生物に興味のある方に最適な一品です。