徳川家 御用蒔絵師 古満本家五代 古満休伯作 研出蒔絵香箪笥 印籠箪笥仕立 9/21(日)終了
古満本家の五代目として活躍した『古満休伯』とは
印籠の名工として『装剣奇賞』にも記載されており
更には『日光東照宮』の修復や『若君様誕生道具』の謹作
等にも任命された別格なる人物と謳われておりますが
そんな伝説的なる『古満休伯』の作例の中でも今作とは
江戸期に徳川家の『香箪笥』として謹作されたものを後に
印籠箪笥として仕立てられた博物館級の逸品と成っております。
※外箱は御座いません。
(時代)
江戸期
(寸法)
横幅(31.8cm)
奥行(19.0cm)
高さ(24.5cm)
重量(2780g)
当店では全ての作品に完璧なる美術梱包を施します故
過去18年間に及ぶヤフオクでの販売実績の中でも
破損事故は一度も御座いませんので御安心下さい。
徳川家『御用蒔絵師』の本氣が御堪能頂けます
この上無き至高の最高傑作と成っております。
是非とも御自慢の印籠や根付を入れて下さいませ。
(状態)
江戸期に謹作された古美術品ですから
至極当然なる僅かな劣化等は御座いますが
美観を損なう様なものとは想えませんし
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
9/21(日)終了