Bill Lawrence ビルローレンス BCネック つばだしレギュラースケール22F ローズ指板 90年代Bill Lawrence BCⅡR-70G


商品概要:1990年代前半のBill Lawrence BCⅡR-70Gのネックです。

つばだし22フレットレギュラースケール(648ミリ)シンクロ対応、材質はメイプル、ラウンド貼りのローズ指板です。

グロスフィニッシュ仕様です。

ペグはクルーソンタイプではなく元々はロトマチックタイプが装着されていたようです。

製造はもちろんモーリス楽器製造です。


スペックは

レギュラースケール(648mm)つばだし22F、メイプル、ローズ指板。

ヘッド及びネック裏はグロスフィニッシュ。

ネックエンドはラウンド形状。

グリップはソフトV形状。

フレットはやや大き目のフレットが打たれています。

ペグはロートマチック対応です。

ジョイントはオーソドックスなプレート4点止めです。

サイズ:ネックエンドのサイズは幅56.3mm、厚さは25.7mm、ナット付近の幅は約42.1mmです。

コンディション:外観にはやや使用感が感じられ、ネック裏に打痕が少々あります。

ヘッドにもクリアのウェザーチェックが少々発生しています。

ヘッド:ペグ装着位置にウェザーチェックが少々あります。

指板:指板の淵にクリアのハゲが見られます。

フレット:減りがそれなりに見られ、ローフレで一番減っているところは3割くらいなので3割から6割の残、ミドルも3割から5割くらいの残、ハイフレは6割から8割の残です。

ネック裏:2F裏に打痕が少々ありますが演奏に支障はありません。

ヘッド裏:元々ロトマチックペグのところクルーソンペグを装着したために余計なビス穴が開いています。

ボディの方のピックガード穴は隠れるから良いのですが、このペグ取付穴は隠れないので痛いところです。

ネックの状態は反り、ねじれもなく、ロッドも全く問題なく左右に回り余裕もあります。

フレット残は少々段減りがあり、ビンテージ系の細いフレットで5割~6割残っています。

メンテナンスは外観磨き、フレット磨き、指板にレモンオイルを塗りました。

送料:ゆうパック100サイズ。

ロッドの状態は悪くはなく、外観もオールド風のストラトネックと思えばまずまずですが、フレット残があまり残っていないので打ち換えはした方が良いと思います。