今西錦司『自然学の提唱』講談社学術文庫


1990年6刷、カバースレ・経年感・裏表紙タテにうすい折れすじ、小口三方経年ヤケ・点シミ。

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内容(「BOOK」データベースより)……私はこの長い一生のあいだになにをしてきたか、ということを問いかえしてみると、終始一貫して、私は自然とはなにかという問題を、問いつづけてきたように思われる。それも何々学に代表されるような部分自然でなく、つねに全体自然というものを、追い求めていたような気がする。私の求めていたものは自然学なのであった。自然を理解しようとする学問であり、自然観の学問であると定義してもよいかもしれない。


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