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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（１９９９年３月・通巻第２３１号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●「絢爛の西陣織」・・・●● **”（約・３９頁）”** ★遠く平安の古より京都では織物業が営われていました。 西陣織の呼称は、室町時代末に都を焼土と化した応仁 の乱後、西軍の主将であった山名宗全の屋敷跡、すな わち・「西の陣」・を中心に復興した一大機業地に由来 します。 以来五百年有余年、西陣は華麗な織の歴史を文字通 り紡ぎ続けています。 伝統に支えられ、洗練の極みへと到達した手技が織り なす西陣織の美の世界をご案内します。 ■発行日＝平成１１年３月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝８４０円。 ■状態＝美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・「絢爛の西陣織」・は・約３９頁・・！！ ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■「絢爛の西陣織」・・・■■ **”（約・３９頁）”** ★遠く平安の古より京都では織物業が営われていました。 西陣織の呼称は、室町時代末に都を焼土と化した応仁 の乱後、西軍の主将であった山名宗全の屋敷跡、すな わち・「西の陣」・を中心に復興した一大機業地に由来 します。 以来五百年有余年、西陣は華麗な織の歴史を文字通 り紡ぎ続けています。 伝統に支えられ、洗練の極みへと到達した手技が織り なす西陣織の美の世界をご案内します。料理の美・器の美 ●●「西陣の人間国宝」・・・●● *”取材・文ー藤井健三（京都市染織試験場デザイン部）”** ●「北村武資の羅」・・・● ●北村武資氏。 ●北村武資氏の手元。緯糸を杼・（ひ）・で通す。 ●略歴。 ◆菊菱文羅金。 ◆忍冬華文羅。 ◆菱華文羅。 ◆山路華文羅。 ◆菊菱文羅金の文様。 ◆忍冬華文羅の文様。 ◆子持菱文羅で制作したコート。 ◆子持菱文羅のコートのティデール。 ◆桜花文経錦。 ◆若松文経錦。 ●「細見華岳の綴帯」・・・● ●細見華岳氏。 ●略歴。 ◆繊細かつ斬新な文様を織り出した綴帯の数々。 ◆孔雀の羽をモチーフにしとった綴帯・「友愛」。 ◆衝立・「鷺」。 ◆風炉先屏風・「水陰」。 ◆紬織着物・「星」。 ◆紬織着物・「星」・のティデール。 ●●「現代西陣織の精華」・・・●● ★芸術性豊かな西陣織の神髄は、和装一般のみならず、 芸能・祭事・宗教など文化の様々な局面で艶やかに発 揮されています。 その精華をご紹介しましょう。 ◆山口安次郎作・「紅地唐織・（麻ノ葉地枝垂桜 胡蝶文）」・部分。 ●「能装束」・・・● ー”山口織物・（株）”ー ●山口安次郎さん。九十四歳にして現在も機屋に向かう 毎日。 ◆白黄紅〆切段文唐織・（四季草花文）。 ★製作した当時・（昭和五十六年）・から現 在まで、ほとんど褪色はみられない。 「二百年・三百年後を楽しみに仕事しとる んどす」・とは、安次郎さんの弁。 ◆『羽衣』・の曲のために作られた長絹。 ●「法衣」・・・● ー”（有）・中彦”ー ◆遠山七条袈裟。 ★金糸とプラチナ糸による豪奢な文様。 ●「緞帳」・・・● ー”（株）・川島織物”ー ◆愛知県県民文化会館・「波響く」。 ・原画・東山魁夷。 ◆横浜市鶴見区公会堂・「双鶴」。 ・原画・加山又造。 ●「懸装品」・・・● ー”（株）・龍村美術織物”ー ◆黒主山前掛・「伝萬暦帝御服 五爪龍文錦」。 ◆放下鉾の稚児衣装・（御簾巴浜唐草文様）。 ◆前水引・「華厳縁起図」。 ◆油天神山見送り・「朝陽図」。 ・同部分。 ●「名物裂復原」・・・● ー”鈴木時代裂研究所”ー ◆納戸地花籠立華文風通金襴の本歌。 ◆井上世外旧蔵の名物裂帖。 ◆彦根藩家老旧蔵の名物裂帖。 ●●「新時代に向けて」ー期待の若手・・・●● ー”（株）・織楽浅野・浅野裕尚”ー ◆袋帯・「プラネット」。 ◆袋帯・「ロンド」。 ◆袋帯・「区画」。 ◆袋帯・「石抄」。 ◆九寸帯・「軌跡」。 ◆九寸帯・「星辰」。 ◆袋帯・「区画」。 ◆袋帯・「ムーブ」。 ◆袋帯・「跡」。 ◆袋帯・「彩層」。 ◆袋帯・「花ふぶき」。 ◆九寸帯・「ささら」。 ●●「新時代に向けて」ー期待の若手・・・●● ー”（株）・ひなや・伊豆蔵直人”ー ◆振袖・「一染一織」。 ◆日本茜で染めた糸でつくった打掛。 ◆プレタ着物・「草衣」。 ◆「草衣」・と半巾帯のコーディネイト。 ◆「草衣」・と帯のコーディネイト。 ◆基本の・「一染一織」・のセット。 ー”フォトエッセイ”ー ●●「昔日の西陣」・・・●● ー”人の手と心が織り成す日々”ー **”文・撮影ー松尾弘子（写真家・日本写真協会会員）”** ◆柏野風景。 ・１９６０年頃。 ◆地蔵盆。 ・１９７０年頃。 ◆店の間。 ・１９６４年頃。 ◆賀茂のおばさん。 ・１９７３年頃。 ◆機道具屋。 ・１９６８年頃。 ◆手機屋にて。 ・１９７０年頃。 ◆仕事場の片隅で。 ・１９６２年頃。 ◆配色する人。 ・１９７５年頃。 ◆春一番やすらい祭。 ・１９６６年頃。 ◆泥んこ遊び。 ・１９６５年頃。 ◆路地の風景。 ・１９７０年頃。 ●●「昔日の西陣織歴史物語」・・・●● **”馬場まみ・（華頂短期大学助教授）”** ◆高機の図・「西陣織物器械図説」。 ・川島織物文化館蔵。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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