【受注生産】音門ラボ STC 4212 SE真空管アンプ 211ドライブ212 モノブロックx2★最大40Wx2


受注生産の商品なので、注文してから納品まで2ヶ月がかかります。ご理解の上、注文お願いします。

一生に一度作らせていただけるかどうかと思っていた4212ですが、いろいろ考慮した上、使った自慢の物となります。ドライバー段に強力の211を採用し、インターステージトランスで212をドライブします。

コンデンサーはこだわりのオイルコンを採用します。整流はダイオードではなく4本の5R4GW(GZ34、5Y3、5R4GYなどが調整無しに使えます)を採用しております。初段管は12AU7(12AY7, 12AT7も可能)となります。初段は自由に選べられます。

4212アンプを作るのに一番難しいのは適正の電源トランスがなかなか手に入れないです。ヒーター14Vの6Aはなかなか手に入れません。通常ならスウィッチングのトランスを採用しますが、このアンプのこだわりで、特注のヒータートランスを採用して最高の音質を尽くします。

残留ノイズが0.5mV以下となり、100dbのスピーカに繋がってもハンム、ノイズが 感じていないです。

測定データで音がわかるわけでもありませんし、物理特性を追求するアンプでもありませんがお渡しするアンプの健康状態だけは把握したいと思います。

仕様:

対応周波数:16Hz~50KHz(+-0db) 10Hz ~ 100KHz(-3db)
残留ノイズ:0.5mV以下
歪率:THD 5% 40W 8Ω
入力電圧:100~240V

真空管を付属しません。希望がある方はご相談ください >>> uesugilabo@gmail.com

測定の情報を説明します。

対応周波数:一般のアンプであれば20hz~20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。

最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。

残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。