鬼畜ゴア・グロテスク！激スプラッター！◆ DREAMING PURPLE NEON ◆ TODD SHEETS監督作輸入盤

かつて若きし頃には「ゴア・スプラッター・プリンス」

彼は映画を撮るごとにどんどん良くなっています。

ストーリーはテンポが速くて楽しく、実写効果はものすごく残酷で、

キャストは全体的にかなりいい仕事をしました。

ところどころ粗削りなところもありますが、それはインディーズホラー映画にはつきもので、

それを無視して、そこに込められた真の情熱と愛を見なければなりません。

この映画は素晴らしく、本当に最後まで楽しめます。賭けてよかったです。

この映画は最初から最後まで血と残虐行為が止まらないスリル満点の映画です。私の意見では、この映画には退屈なシーンがひとつもありません。

この映画の実写効果と雰囲気は素晴らしいです。

この映画の血、残虐行為、メイクアップはすべて本物そっくりです。

こんなに見栄えの良い映画で血と残虐行為を見たのは久しぶりです。

低予算のインディーズ映画が素晴らしい特殊効果を持つ一方で、大予算の主流のハリウッド映画は常に退屈な CG の血と残虐行為を使用しているのは驚きです。

この映画には素晴らしいシンセ音楽と素晴らしい撮影技術もあります。この映画全体は、2010 年代に作られた古典的な 1980 年代の低予算ホラー映画のように感じられます。

ストーリーはかなり基本的で、一部のキャラクターは忘れられがちですが、この映画のストーリーとキャラクターも気に入っています。

この映画で気に入らなかったのは、スタートが遅かったことだけです。

何かが起きるまでに30分近くかかりました。映画が始まって25分後、この映画はクレイジーなジェットコースターのようになり始めました。

ダラスは何年も離れていた家に戻り、元カレのデニスと再会しようとします。

キャットは上司のレイレイの「パープルネオン」の隠し場所を盗み、上司のオフィスでデニスに会いに行きます。

レイレイとタイロンはデニスの後を追って彼の薬を探します。

その間、地下室では悪魔のカルトが活動しており、この薬を使って悪魔を育て、この世と地獄の橋渡しをしようとしています。

もちろん、パープルネオンと呼ばれる新しい娯楽用ドラッグが市場に出回っています。

しかし、その根源は、私たちがよく目にする単なる貪欲よりもさらに邪悪で極悪です。

焦点は、隠し場所を盗んだ人物を追うカンザスシティのドラッグディーラー2人です。

別のストーリーでは、恋に悩む哀れなダラス（ジェレミー・エドワーズ）が、失恋したデニス（イーライ・デギア）に夢中になって町に戻ってきました。

ダラスという名前は、つばの広い帽子をかぶっているからだと思いますが、カンザスシティ出身であることを考えると奇妙です（町の名前は一度も出てきませんが）。

とにかく、親友のクリス（グラント・コンラッド）の助けを借りて、ダラスは彼女の様子を見に出かけます。

すべてのアクションのきっかけ、またはストーリーが合流する分岐点は、魔法のような終わりのない地下室にある悪魔崇拝のカルトであり、地獄につながるグレイブ・エンカウンターズ（2011）のテーマを思い出させます。

他にも『ホステル』（2005年）、『デモンズ』（1985年）、そしておそらく『ゴールドフィンガー』（1964年）などへのオマージュもいくつかあるが、盗作のように感じられるものはまったくない。

血みどろのグロテスクな世界を楽しんで下さい。

●輸入盤の為、日本語字幕はありません。(言語は英語です。)

当店の日本の通常のDVDプレーヤーで問題なく再生できましたが、

他の機種のDVDプレイヤーでの再生は未確認です。

※以上の事柄が御理解頂ける方のみ、入札御願い致します。

●ケース、盤面に特に傷等は見られません。

※エアキャップなどで包み中身が見えないように梱包し、発送致します。

※他にも商品出品中ですので、是非とも御覧ください！