今作の終了日時は3月27日 (月)
の22時以降と成っております。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

092-215-2244

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。

近頃はマナーの悪い『入札者』が増えておりますので
オークション終了間際に関しましては
極めて厳しく『入札の削除』を行わせて頂きます。


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京薩摩の名門として名高き『錦光山』の中でも
随一の絵付師と誉れの高い『柳田素山』とは
明治36年には錦光山を退職し
その後は金沢九谷の名門『鏑木』等の絵付けを行った
骨書きに美しい筆使いを魅せ付ける
驚異的なる伝説の名工と云われておりますが

そんな伝説の『柳田素山』が
此れ程までの絵付けを施した超特大級の今作とは
言うまでも無く何かしらの博覧会への出品作で在ろう
と言う事が容易に窺い知れます
空前絶後の超大作と成っております!

(時代)
明治期

(寸法)
最大高さ(48.4cm)
最大横幅(21.0cm)
 重量 (3660g)

 

 
柳田素山の作例の中でも今作とは
過去最高の大きさと絵付けを誇る
二度とは御眼に掛かる事の叶わない
究極の最高傑作品と成っております!

 

 
皆様は此れ程までにも興味深い最高の絵付けに
出逢われた事は御座いますでしょうか。

 

 
此れ程までの絵付けとも成りますと
言うまでも無く通常の作例の10倍以上の
手間と時間が費やされております。

 

 
骨書きの真骨頂が御堪能頂けます今作には
間違い無く二度とは御眼に掛かれません!

 

 
(状態)
口辺には金彩が乗っておりますから
100%の断定は出来かねますが
和多志の永年の経験から視ましても
今作の口は削られていると想われます。

ちなみに底の窪みは制作時に由来する
窯疵と成っておりますので
後天的な傷みでは一切御座いませんし

それ以外には特筆すべき傷みの無い
無傷完品レベルと成っております。

 

 
今作とは本来ならば一対の作品と成っておりますが
画像の掲載枚数の限界を超えておりますので
1本づつを別々の出品とさせて頂いております。