切手種類 普通切手
JSDA 切手カタログ番号 No.2
切手名 竜文切手
発行年月日 1871.4.20 (明治4年3月1日)
額面 100文
図柄説明 竜文
未使用・使用済 使用済み
状態
カビ・よごれ
あり
ヒンジ跡
あり
糊の有無
なし
透かし
 
備考
日本切手第2号
版不明
紙の種類(縞紙又は無地紙)不明
初期の日本切手は真正のものだけではなく、模造・複製・偽物・参考用のものが混在しています。 この切手は正式鑑定を受けていないので真偽不明です。 画像で確認、判断してください。 判断できない方は入札しないようにお願いします。 落札後はノークレーム、ノーリターンとします。
定形郵便で送付しますが落札額が高額になった場合は当方の判断で書留などに変更します。 送料は当方で負担いたします。
この他に同時出品している切手はこちらをご覧ください。


(2024年 4月 23日 13時 27分 追加)
1906(明治39)年生まれの父の遺品の一部です。 父が子供の頃から始めた日本切手、記念絵葉書(記葉)のコレクションは膨大です。

1976年の死去までに日本と占領地で発行された郵便切手すべて(本当にすべてです) が、1冊の赤い表紙の Standard Postage Stamp Album と 2冊の黒い Vostok Postage Stamp Album に一品一品セロファンで包んで貼り付けられて整理されています。 

この貴重な遺品のコレクションを整理するにあたり、上の3冊のアルバムは私たち遺族にとっても貴重すぎて処分できませんが、その他の20冊ほどの各種アルバムに保存されていた予備の切手とシートはこの3年ほどの間に個別に順次ヤフオクに出品してほぼ処分できました。 

使用済みの切手は父の収集の対象ではなかったようでしたが、残されたアルバムの中に1冊「使用済み」と書かれたアルバムが見つかりました、その後の方 (JSDAカタログ通り)に予備の手彫切手(竜文切手など)など数10点が新たに見つかりました。

それが今回の出品です。  また順次出品します。

初期の稀少切手は鑑定に出せば真偽が判明することは承知していますが、その手間や費用を考慮してそのままになっています。

どうかご容赦の上、慎重にご判断の上ご入札願います。