満洲の日本人 塚瀬 進【著】 吉川弘文館 2004
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●2004年版。発売時定価~2,600+税円
●満洲事変まで約20万人の日本人が暮らした満洲。小売商や満鉄社員らの暮らしを、「満洲史のなかの日本人」という観点から復元。前著『満洲国』に続き、一貫して満洲の地域性にこだわり日本人の事跡を描く著者の第二作。
目次
1 満洲への日本人の流入
2 日露戦争による在満日本人の変化
3 在満日本人の活況と苦境
4 在満日本人の社会生活
5 苦悩する在満日本人―一九二〇年代
6 在満日本人社会の諸相
著者等紹介
塚瀬進[ツカセススム]
1962年東京都に生まれる。1991年中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、長野大学産業社会学部助教授。B6ハードカバー237ページ
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