サイズ5×13.7×2.2㎝ 厚み0.4㎝ |
作品説明 |
故加納鉄哉翁七周忌迫薦。 【四世早川尚古斎(1902~1975年)大阪府出身。幼名忠治郎。 父 三世尚古斎に師事。大正十二年襲名。 昭和四年、大阪行幸に際し作品献上。 昭和十二年、竹芸界の功労者として大阪府知事より銀杯を受く。 昭和二十年、戦災にあい代々の大阪を離れ京都に居を移す。 昭和五十年十一月、七十三才で歿。】 【市川鉄琅(1902年~1987年)彫刻家。 東京生。本名は虎蔵。 師、加納鉄哉が復活させた鉄筆彫刻の、 最後の継承者として技法を受け継いだ名工。 奈良に住み若年期の細密彫刻から 熟年の奈良一刀彫りなど多数の作品を残した。 師の鉄哉から「鉄良」の雅号を受け、 二十二歳の折に「鉄琅」と改名。 三十代で聴力を失いながらも、 製作を続け名誉利益を欲せず、個展活動に終始す。 金属茶道具に鉄筆の自由な筆致で花鳥風月を描き、 絵画と彫刻を結ぶ技法と評価される。】 それぞれ在銘、鉄琅共箱、真物保証。 |
状態説明 | しみ、スレ、汚れ、いくつかのアタリ、銀特有の変色があります。 |
サイズ5×13.7×2.2㎝ 厚み0.4㎝ |
作品説明 |
故加納鉄哉翁七周忌迫薦。 【四世早川尚古斎(1902~1975年)大阪府出身。幼名忠治郎。 父 三世尚古斎に師事。大正十二年襲名。 昭和四年、大阪行幸に際し作品献上。 昭和十二年、竹芸界の功労者として大阪府知事より銀杯を受く。 昭和二十年、戦災にあい代々の大阪を離れ京都に居を移す。 昭和五十年十一月、七十三才で歿。】 【市川鉄琅(1902年~1987年)彫刻家。 東京生。本名は虎蔵。 師、加納鉄哉が復活させた鉄筆彫刻の、 最後の継承者として技法を受け継いだ名工。 奈良に住み若年期の細密彫刻から 熟年の奈良一刀彫りなど多数の作品を残した。 師の鉄哉から「鉄良」の雅号を受け、 二十二歳の折に「鉄琅」と改名。 三十代で聴力を失いながらも、 製作を続け名誉利益を欲せず、個展活動に終始す。 金属茶道具に鉄筆の自由な筆致で花鳥風月を描き、 絵画と彫刻を結ぶ技法と評価される。】 それぞれ在銘、鉄琅共箱、真物保証。 |
状態説明 | しみ、スレ、汚れ、いくつかのアタリ、銀特有の変色があります。 |
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目に見える範囲のキズは明記いたしますが、すべての出品物は骨董品、中古品ですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用へこみ、高台の使用あたり、小キズ等の欠点はあります。 そういった経年の欠点を気になさる方、神経質な方は最初から入札なさらない方が良いと思います。 そういう時代感等を欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。 これらの理由によるご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。 |
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