商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。 

[取消・キャンセル]はお受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を 宜しくお願い致します。

(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)

サイズ約(cm)8・43×8・05 厚さ 切羽台 0・46 耳の所 0・6

(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)

当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明 」程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)

この度の大鍔は経年の切羽擦れの為に「底銘」ではありますが「藻柄子宗典製」と在銘であり 強靭に鍛錬した鉄地を若干「竪丸形(長丸形)」に仕立て「耳」に最上手の「化粧鑢」入りの金地の厚い「金覆輪」を施し
「小柄・笄」の「櫃」にも同手の「化粧鑢」入りの金地の厚い「金埋め」が施して有り誠に丁寧な仕立てです。
「竹林賢人の図」を平地にかけて「高肉彫・鋤下げ彫・毛彫」等々の「肉彫地透し」の彫技を施し「竹林・賢人」の図柄を誠に「極細密」且つ「丁寧」に透かし彫りし「赤金・青金・銀布象嵌」を施し
七人の賢人との従者の「顔」を「銀・素銅本象嵌」で表情などリアルな描写で表現し誠に丁寧に仕立てあり 
「賢人・従者」の動きのある姿態をこれでもかと言わんばかりに「極細密」に仕立ててあり凛とし品格あり「彦根鍔」としては最上々の大振りの優鍔です。

この度の鍔は「藻柄子宗典製」と在銘で「竹林・草地」等々と鍔上部の「囲碁」を下部には「香」を楽しむ賢人の其々の表情や姿態などの「肉彫地透し」の彫技は本筋の作風の出来栄えで
誠にリアルな描写の「彫技」で表現し「赤金・青金・銀布象嵌」や「銀・素銅本象嵌」等々の「極細密」な仕立て誠に良く江戸期の「彦根鍔」としては出来栄え保存状態共に最上々で「傑作」と言える優鍔です。

「金工名鑑・金工事典」の「藻柄子入道宗典製」部分を 参考コピーとしてお付けします。

この度の大鍔は「竹林賢人の図」と思われ古来より武将や武士(もののふ)また万人に好まれた図柄で「凛とし品格」ある出来栄えで「赤金・青金・銀・素銅象嵌」が冴えて見栄えする最上々の優鍔です。

桐製鍔箱(布団入り)が付いています。

江戸時代の大鍔ですから 当然の事として「使用感・経念感」(スレ)はありますが当方見る限り 問題になる様な傷みは一切有りませんが 時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。

取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物ついては 当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。

送料は 全国¥520円(レターパックプラスにて発送) ご希望によってはレターパック・60サイズ・元払い・着払いにも対応いたします。宜しくお願いします。

詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。



(2022年 12月 14日 18時 09分 追加)
この度の大鍔は経年の切羽擦れの為に「底銘」ではありますが「藻柄子宗典製」と在銘であり 強靭に鍛錬した鉄地を若干「竪丸形(長丸形)」に仕立て「耳」に最上手の「化粧鑢」入りの金地の厚い「金覆輪」を施し 「小柄・笄」の「櫃」にも同手の「化粧鑢」入りの金地の厚い「金埋め」が施して有り誠に丁寧な仕立てです。 「竹林賢人の図」を平地にかけて「高肉彫・鋤下げ彫・毛彫」等々の「肉彫地透し」の彫技を施し「竹林・賢人」の図柄を誠に「極細密」且つ「丁寧」に透かし彫りし「赤金・青金・銀布象嵌」を施し 七人の賢人との従者の「顔」を「銀・素銅本象嵌」で表情などリアルな描写で表現し誠に丁寧に仕立てあり  「賢人・従者」の動きのある姿態をこれでもかと言わんばかりに「極細密」に仕立ててあり凛とし品格あり「彦根鍔」としては最上々の大振りの優鍔です。
この度の鍔は「藻柄子宗典製」と在銘で「竹林・草地」等々と鍔上部の「囲碁」を下部には「香」を楽しむ賢人の其々の表情や姿態などの「肉彫地透し」の彫技は本筋の作風の出来栄えで 誠にリアルな描写の「彫技」で表現し「赤金・青金・銀布象嵌」や「銀・素銅本象嵌」等々の「極細密」な仕立て誠に良く江戸期の「彦根鍔」としては出来栄え保存状態共に最上々で「傑作」と言える優鍔です。 「金工名鑑・金工事典」の「藻柄子入道宗典製」部分を 参考コピーとしてお付けします。 この度の大鍔は「竹林賢人の図」と思われ古来より武将や武士(もののふ)また万人に好まれた図柄で「凛とし品格」ある出来栄えで「赤金・青金・銀・素銅象嵌」が冴えて見栄えする最上々の優鍔です。