【鐔130】鉄地変り形雲龍図透鐔 在銘 記内 桐箱入 | 鉄地変り形雲龍図透鐔、在銘 記内、鋤出彫、毛彫、金象嵌、桐箱入りです。高い良い音色がします。
記内は初代が寛永年間に近江より越前に移り、その後幕末まで家督が続いています。越前鐔工の主流として越前松平家の葵紋の鐔を多く残しています。
大型で独特の意匠の雲龍図です。鑑賞にも拵用にも向く良くできた逸品です。
経年の汚れ、錆、スレなどが見られますが、状態は良いです。堅牢で実用向けの鍔です。詳細は画像でご確認下さい。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。
サイズ 縦:約8.45cm、横:約8.24cm、厚さ:最大約5.3mm、重さ:約155.2g 茎孔、縦:約2.73cm、横:約8.5mm
※鍔立ては付属しません ※発送方法の変更はできません
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